デュアロジックの修理も増えてきました
TESファクトリーの富澤です。
FIAT500、パンダ、グランデプント、クーボ、ランチアイプシロン、ムーザ等に採用されている、セミATのデュアロジックですが、最近、修理も多くなってきました。
アルファロメオ156が出た時は、トラブルだらけで、かなり苦労しましたがデュアロジックに関しては、初期トラブルも殆ど無く、さすが2世代目のセミATだなと思っていました。流石に、パンダやグラプン、イプシロンなど距離も走ってきていますし、ちょいちょいトラブルも出てきました。
ディアロジックを制御するオイルのタンクは普段はカバーで隠れており、レベルセンサーなども付いていないので、直接目視する必要があります。
今回のこのお車は、ギア抜けするということでお預かりしましたが、バッテリーケーブルの端子切れ、それによる、デュアロジポンプのカプラー焼け、接触不良。それとオイル漏れによる、油量不足。基本的なトラブルでした。
TESファクトリー
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営業時間:10:00〜19:00 定休日:日曜日
http://www.tes-factory.com E-mail:[email protected]
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