2CVを思い起こさせる ラフマと言うパイプフレーム、アウトドア用のチェアをご存じ?
RS UNOの星野です。
皆様は、ラフマと言うパイプフレームのアウトドア用のチェアをご存じでしょうか。
フランス製でちょっと変わっています。
この会社は、3兄弟でバックパックを作ったことから始まったそうです。
なんかミシュランに似ていません。
初めて空気を入れたタイヤを開発したミシュランタイヤも兄弟でした。
フランス人は兄弟で力を合わせるのが得意なのでしょうか。
私はシトロエン2CVのシートを思い浮かべました。
機構は単純ですが、機能は素晴らしいシートと言うのはご存じの通りです。
ラフマの売りはこのリクライニングチェアです。
リクライニングと言ってもベットのように平らにはなりません。
写真右上のプールサイドにあるV時のように寝かせているシートがラフマの特徴です。
この角度は127度で心臓よりも足元が少し上に上がるので、人間が一番リラックスできる
姿勢だそうです。
NASAの研究では、無重力空間で人間が一番リラックスした姿勢が127度と
言われていて、一度寝ると立ち上がりたくなくなるほどのリラクゼーションとの事です。
前置きが長くなりましたが、インプレッションしてきました。
127度は最高です、極楽です。
無重力空間はこんな感じではと連想させるような寝心地でした。
ぜひ手に入れたいと思います。
以下のように色々種類がありラインナップもこれから増えていくとの事です。
RS-UNO(有限会社アールエスウーノ)