第16話：シャカイチ号、じっくり見てみる。(外装編)

まずはじめに、トップ画面のお見苦しい僕の写真を
まことに失礼いたします。書き手がどんな人間かが、
少しでも伝わればと思いまして、フォトグラファーの
花村英典氏に撮影をお願いいたしました。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、
納車後のシェイクダウン? を曲がりなりにも済ませ、
少なくともふつうに走るということを確認できた。

ただ、手元にやってきた日はもちろんのこと、
はじめてドライブした日も、バタバタしていたり、
暗かったりしたからシャカイチ号をまともに見ていない。

だから納車後初の休日を ‘あらためてまじまじと眺める日’
にした。いやなところが見つからないといいのだけど。

まずは外観から。
右前のフェンダーに目を凝らしてみればわかる ‘えくぼ’
右後ろに足の小指の爪の半分くらいの塗装はげがある。
あとはヘッドライトの峰の部分に、
布があたったような擦り傷もみつけた。
前オーナーがカバーをかけるときについたものだろう。
(早急にひととおり直せるほどの財力が今はナシ)

 
リアバンパーにもちょっとした塗装のへこみがあるが、
なにも塗装が剥げているわけではないからオーケー。

 
あとホイールのガリ傷がリア両輪にある。
(追記：板金屋さんいわく、これは
　交換の際などに倒したときにつく傷とのこと)

ちなみにホイール修正を安くやってくれるところが
どうやら近所にあるみたいなので後日リサーチしたい。

 
また、タイヤが前後ともに4分山で、
トレッドの外側がちょっとヘタっている。
これは近日中に替えた方がよさそうだ。

 
外観で気になるのはこのくらいである。
かなり几帳面な方には申し訳ないし、
それにクルマはきれいに越したことはないが、
これからお金が貯まるごとに修正したいと思います。

あとは、5〜6回に1回、エンジンをかけると、
声が高い女性のくしゃみみたいなキューーンという音。
ベルトが空回りしているような感覚だ。
これはかなり気になるので修理したいところ。

ヘッドライトは、98年式のクルマにしては
驚くほどきれいなのだという。

 
 

現在進行形で書いていますので、
「ここを見てみたい」等ございましたら、
お気軽に聞いてくださいね。
 

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