クルマ漬けの毎日から
2017.07.17

クリックで画像を拡大
フェラーリ612スカリエッティ お気に入りモデルの見極め方 クロプリー編集長
高値のフェラーリか、お気に入りのフェラーリか
最高値にある今、高価すぎてショーに出品するには不適格だったり、人に触らせたり、ハードに運転したりできないような “お気に入り” を手に入れる理由は見つからない。とはいえ、それほど高級なクラシックフェラーリのリストを見ていると、ただ驚嘆させられるばかりだ。

クリックで画像を拡大
それはともかく、612スカリエッティは速く、パフォーマンスが優秀で、今日の道路で素晴らしい走りをするまだ十分にモダンなクルマだが、今後価格が大幅に上昇することもないだろう。

クリックで画像を拡大
金もうけをしようと思ってクルマを買ったことは一度もないが、もし自分が選んだクルマの価格を維持できたら、それは素晴らしいことだと思う。
translation:Kaoru Kojima(小島 薫)
コメント