社会人1年目、ポルシェを買う。

2020.05.10

「社会人1年目、ポルシェを買う。」の上野太朗です。シャカヨン号(1979年式ポルシェ911 SC)のナンバープレートを、かなり細かくウェザリングしました。自分でも気づかないレベルの自己満です。

【社会人1年目、ポルシェを買う。】第111話:ナンバープレートがピカピカすぎるので……。

もくじ

シャカイチ史上もっとも自己満
燃料添加剤をいただきました

シャカイチ史上もっとも自己満

photo:Sho Tamura(田村 翔)
メイン画像のみ、iPhoneで撮影

シャカヨン号(1979年式ポルシェ911 SC)。細かくてほとんど意味をなさないけれどやりたかったことを進めている。

もう1つ気になっていたのは、ナンバープレートがピカピカすぎること。

ちょっとくたびれた風合いに対して、時に浮いているように見えることがある。

40年前のクルマと2019年のナンバーだから当たり前なのだけれど……。

これをコンパウンドですこしだけ擦る。

もちろん文字が見えなくなるのは絶対だめ。そのへんについては、以下の記事をどうぞ。

【あえて古くみせる】ナンバープレートのダメージ加工、法的に問題はない? 交換の基準や費用は

グロスホワイトだったプレートがややオフホワイトに……。

ほんとうに、変化がわからない……。やりすぎは禁物だし、いいか。

あれ、誰が気づく? 自分でもわからん、というレベルですが、いいんです。

自分が満足できれば!

燃料添加剤をいただきました

そうそう、ポルシェセンター世田谷の筒井さんより、こんな結婚のお祝いをいただきました。

クラシック・フューエル・アディティブ

その名も「クラシック・フューエル・アディティブ」

いわゆる燃料添加剤で、金属と燃料との間に保護膜を形成するとのこと。腐食や堆積物からタンクと燃料システムを守ってくれるのだそうです。

また、形成されてしまった堆積物や付着物を溶かしてくれるのだそうです。ドイツ産です。

さらりとした液体を、ドクドクとタンクへ。

エンジンをかけてすぐに効果がわかるものではないけれどいいことをしていることは間違いない!

それだけでもありがたい「お守り」ですね。

筒井さん、ありがとう!

あぁ、細々としたことが続きました。

いま「ドライビング練習号」を探しています。

※今回も最後までご覧になってくださり、ありがとうございます。

 燃料添加剤が気になる方は以下からどうぞ!

本物の強さは内側から:ポルシェクラシック ガソリン添加剤

 
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記事に関わった人々

  • 上野太朗

    Taro Ueno

    1991年生まれ。親が買ってくれた玩具はミニカー、ゲームはレース系、書籍は自動車関連、週末は父のサーキット走行のタイム計測というエリート・コース(?)を歩む。学生時代はボルボ940→アルファ・スパイダー(916)→トヨタ86→アルファ156→マツダ・ロードスター(NC)→VWゴルフGTIにありったけのお金を溶かす。ある日突然、編集長から「遊びにこない?」の電話。現職に至る。
 
 

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