まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2021.03.20

【笹本編集長コラム】アストン マーティン・ヴァンテージの顔を変えました

仮組みから本組み 大満足

2月16日には、アストン東京の木場のファクトリーで届いたパーツの撮影を行った。

写真で分かるように、大きなダンボール箱に入れられたグリルキットを開けると、一番大きなパーツが、一体となったフロントバンパー部分で、この他、シルバーのグリル、そして、燈火類や装着用の留め具、などの細かいパーツが入っていた。

仕上がりは良好で、細かなチリの合わせも大きな問題は無さそうであり、すぐに装着作業に入ってもらうことにした。

3月6日には、塗装が終了し仮組みの状態で、グリルとボディ色のマッチングのチェックを行った。

もし、違和感があればブラックにするつもりであったが、当初の目論見通り、シルバーのグリルのバーがアクセントとなって、とても良い感じに仕上がっているので、そのまま進行することにした。チリも何の問題もなかった。

3月10日には、組み上がって完成し、ファクトリーに引き取りに行き、其の足で撮影も行った。

出来上がっての感想は、大満足の一言である。やはり、アストン マーティンはこの顔でなければ、と思う。全体が引き締まって、より筋肉質が強調され、漸く完成形になったと感じる。

すでに、バックオーダーがかなり入っているようだが、オーナーの方には、ぜひ、このグリルに交換することをお勧めする。

また、感心したのは、アストン マーティン東京のサービスの丁寧さで、私の、カラーが似合うかどうかの不安をよく理解してくれ、その都度、チェックをできたのは、とても、良かったと思う。

 
 

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