クルマ漬けの毎日から

2021.12.31

【クロプリー編集長コラム】取材を通して見た「2021年」後編

12月 アルピーヌA110を買いました

本格的な冬が始まろうとしている。

良識のある人ならば、この時期に新たにスポーツカーを買って、塩のまかれた雪の上を走ることは論外だと考えるだろう。

では、我が家はどうだろうか?

我が家では2台のロードスター(M100系のロータス・エランとマツダMX-5)を手放し、数台のバイクも処分した。

そして、1年落ちのアルピーヌA110を買った。写真のこのクルマがそれ。

来年は、A110のオーナーとなって感じることを皆さまにお伝えできればと思う。

今年もありがとうございました

今年も年末が近づいています。読者の皆さまが楽しいひとときを過ごされることを心よりお祈りいたします。

またAUTOCAR(英国版)は、創刊126周年を迎えております。これはひとえに皆さまからのご支援の賜物です。編集部一同、厚くお礼申しあげます。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    AUTOCAR UK Editor-in-chief。オフィスの最も古株だが好奇心は誰にも負けない。クルマのテクノロジーは、私が長い時間を掛けて蓄積してきた常識をたったの数年で覆してくる。週が変われば、新たな驚きを与えてくれるのだから、1年後なんて全く読めない。だからこそ、いつまでもフレッシュでいられるのだろう。クルマも私も。

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