【ココロも充電】俳優・モデルの中田圭祐がジープ・アベンジャーと過ごす充実時間
公開 : 2025.04.11 11:30
静かなキャンプの相棒にも最適
カートのようなダイレクト感のある走りを楽しむこともできるアベンジャー。
一方でストロークがしっかりと確保された乗り心地の良さは、大きなサイズのラグジュアリーカーを思わせる。

そんな走りの幅を広げてくれるのがセレクテレイン(走行モード)だ。ノーマル、エコ、スポーツ以外に、いかにもジープらしいサンド(砂地)とマッド(泥濘地)、そしてスノーの各モードが用意されている。おもにステアリングの重さやスロットルに対する加速の立ち上がり等が最適に調整される。
「これから向かう完全貸し切りのキャンプ場、『WAKAMATSU PRESERVE』は、以前友だちに誘われて行った場所です。大人数で盛り上がるのもいいけれど、ひとりで静かに過ごすのもアリだと思っていたんです。きっとアベンジャーの雰囲気にも合うはず」

新東京サーキットからキャンプ場へのドライブは、少々お疲れモードだった。午後になり高速道路も混みはじめていた。こんな時はアクティブクルーズコントロール(ACC)を試す最適なシーンといえる。先進運転支援システム(ADAS)関係のスイッチは向かって左側のステアリングスポークにまとめられている。
「ストップ&ゴーもちゃんとこなしてくれる。これならリラックスしてドライブできますね。今回はひとりでオフを満喫する予定ですけど、アベンジャーと一緒なら、いい意味でひとりじゃないみたい。頼もしい相棒ですね」

ナビが目的地への到着を告げると、忽然と深い森が姿を表したのだった。






































































































































































