ランボルギーニ・ウルス 国内発表 内外装/価格/燃費/装備を解説
公開 : 2018.02.06 11:55
装備
ADAS採用 サウンドやコネクティビティも充実
インフォテインメントシステムは、最新版となる「ランボルギーニ・インフォテインメント・システム3」を標準搭載。フル液晶メーターパネルと2枚のタッチスクリーンで構成され、ナビゲーション、メディア、電話、空調操作、車両情報表示などの機能を持つ。
先進のコネクティビティ機能も備え、iOSとAndroidのスマートフォンとのコネクションも可能。もちろん、AppleCarPlayやAndroid Autoなどにも対応している。さらにボイスコントロール機能の強化も図られた。
サウンドシステムは、8スピーカーが標準となるが、オプションで21スピーカーと1700Wの出力を備え、3Dサウンド対応のバング&オルフセン・サウンド・システムも用意されている。
ユーザーの関心が高鳴るADASの採用もトピックだ。自動運転レベル2(SAE基準)の内容の機能を持ち、ハイビームアシスト、衝突防止/緩和するPreCogntionシステム、前後のパーキングセンサー、クルーズコントロールなどの機能を持つ。
さらに追加で、交通管理システム、トップ・ビュー・カメラ、トレーラーカップリング・モードなども装着可能だ。