日本の道路事情にもマッチしたジープ・コンパスって、どんなクルマ? 限定車も登場

公開 : 2022.09.16 12:50

手厚い保証とメンテナンスも付帯

コンパスが魅力的なモデルであることは分かったけれど、輸入車は故障やメンテナンスが心配……という人もいるかもしれない。

しかしジープ・コンパスには、新車登録から3年間、法令で定められている1年目、2年目の定期点検を無償で実施できるメンテナンスプログラムや3年間(ただし積算走行距離60,000kmまで)のメーカー基本保証、3年間、24時間365日対応可能なロードサービスのすべてが無償で標準付帯されるのである。

さらに有償で7年目までのメンテナンスプログラムや、メーカー保証とロードサービスを5年まで延長することができるプログラムも用意されているため、安心して乗り続けることができるサポート体制となっているので、詳しくはカスタマーケアサービスプログラム「Jeep Wave」をご覧いただきたい。

さらに9月23日から限定240台で、上質感を高めるグロスブラックアクセント付きのブラックフロントグリルや、グロスブラックフォグランプベゼル、ブラックウインドウモールディング、内装ではピアノブラックインテリアアクセントやブラックヘッドライナーなど、随所にブラックパーツがあしらわれ、抑えの効いたクールな内外装を演出し、足元にはグロスブラック仕上げの18インチアルミホイールを採用した「コンパス・ナイトイーグル」がリリースされる。

これだけ多くの専用装備をプラスしながらも、ベースとなったロンジチュードのわずか24万円高の479万円ということで完売必至の限定モデルとなっているので、気になる人は早めにジープ販売店に足を運ぶのが吉と言えそうだ。

ジープ・コンパス ナイトイーグル公式サイトをみる

記事に関わった人々

  • 執筆

    小鮒康一

    Koichi Kobuna

    1979年生まれ。幼少のころに再放送されていた「西部警察」によってクルマに目覚めるも、学生時代はクルマと無縁の生活を送る。免許取得後にその想いが再燃し、気づけば旧車からEV、軽自動車まで幅広い車種を所有することに。どちらかというとヘンテコなクルマを愛し、最近では格安車を拾ってきてはそれなりに仕上げることに歓びを見出した、尿酸値高い系男子。
  • 撮影

    神村聖

    Satoshi Kamimura

    1967年生まれ。大阪写真専門学校卒業後、都内のスタジオや個人写真事務所のアシスタントを経て、1994年に独立してフリーランスに。以後、自動車専門誌を中心に活躍中。走るのが大好きで、愛車はトヨタMR2(SW20)/スバル・レヴォーグ2.0GT。趣味はスノーボードと全国のお城を巡る旅をしている。

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