え!? スポーツカー? 三菱アウトランダーPHEV 唯一無二の存在 4つのワケ

公開 : 2022.12.23 11:45

精悍なルックス 上質めざす内装

走りだけでなくアウトランダーPHEVには、他にも魅力がある。それが精悍なルックスであり、三菱自動車のフラッグシップたるインテリアの上質感だ。

三菱自動車のアイコンでもある「ダイナミックシールド」を採用した顔つきは精悍そのもの。20インチもの大径ホイールも、大きな存在感の理由の1つだろう。

垂直尾翼をモチーフにしたリアとフローティングルーフの組み合わせはアウトランダーPHEVのデザインの特徴の1つとなる。SUVらしい力強さと、先進性、フレッシュさを併せ持つルックスではないだろうか。

また、ステッチを多用したレザーシートや内装の質感の高さも魅力だ。

フルデジタルの液晶メーターにBOSEプレミアムサウンドシステム、ヒーター付きの本革巻きステアリングといった充実の装備類もフラッグシップならではのものだろう。

三菱アウトランダーPHEV 公式サイトをみる

記事に関わった人々

  • 執筆

    鈴木ケンイチ

    Kenichi Suzuki

    1966年生まれ。中学時代は自転車、学生時代はオートバイにのめり込み、アルバイトはバイク便。一般誌/音楽誌でライターになった後も、やはり乗り物好きの本性は変わらず、気づけば自動車関連の仕事が中心に。30代はサーキット走行にのめり込み、ワンメイクレースにも参戦。愛車はマツダ・ロードスター。今の趣味はロードバイクと楽器演奏(ベース)。
  • 撮影

    小川和美

    Kazuyoshi Ogawa

    クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

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