ラングラーがあれば、何でもできる 都心から悪路へ 奥深さを体験

公開 : 2023.07.07 19:05

ラングラーと過ごす48時間、チャンスは今

ディーラーにおける新型車の試乗は、クルマのことをより深く理解するための機会としてある。だがラングラーの本当の姿を理解しようと思ったら、チョイ乗りでは難しい。

そんなファンの期待に応えてくれるキャンペーンの募集がはじまっている。それがラングラーの世界に48時間、たっぷりと浸ることができる「Try! Wrangler 48時間モニター体験」である。

今回のキャンペーンではアウトドア業界を代表する人気スタイリストである平健一氏がセレクトしたデイキャンプキットが車載されている。このため実際に街中をドライブするだけでなく、家族でラングラーに乗ってアウトドア・フィールドに繰り出し、デイキャンプを楽しむこともできるのだ。

今回対象となるモニター車はラングラー・アンリミテッド・サハラとなっているが、ラングラー4xeになる場合もあるという。ラングラーに触れる48時間は、これまでのSUVとは違う行動範囲や他鍛え抜かれた走行性能など、驚きのカーライフ体験をもたらしてくれるに違いない。

ジープ・アンリミテッド・ルビコン 4xe 公式サイトをみる

記事に関わった人々

  • 執筆

    吉田拓生

    Takuo Yoshida

    1972年生まれ。編集部員を経てモータリングライターとして独立。新旧あらゆるクルマの評価が得意。MGBとMGミジェット(レーシング)が趣味車。フィアット・パンダ4x4/メルセデスBクラスがアシグルマ。森に棲み、畑を耕し蜜蜂の世話をし、薪を割るカントリーライフの実践者でもあるため、農道のポルシェ(スバル・サンバー・トラック)を溺愛。
  • 撮影

    神村聖

    Satoshi Kamimura

    1967年生まれ。大阪写真専門学校卒業後、都内のスタジオや個人写真事務所のアシスタントを経て、1994年に独立してフリーランスに。以後、自動車専門誌を中心に活躍中。走るのが大好きで、愛車はトヨタMR2(SW20)/スバル・レヴォーグ2.0GT。趣味はスノーボードと全国のお城を巡る旅をしている。

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