パナソニック・ストラーダが20周年! お気に入り機能はどれ? 大画面・高画質・安全・安心のカーナビが選ばれるワケ

公開 : 2023.08.25 07:05

「声」だけで検索 「ボイスサーチ」で実現

クルマは山下公園を横目に、横浜方面へ向かう。みなとみらい地区も見どころが多い。

古きよきものを生かしながらも新しい施設が作られ、都内とはまた違った楽しみ方ができるスポットが多い。

最新型ストラーダに搭載されている「ボイスサーチ」はサーバに収録された膨大な情報を活用するクラウド型だ。音声認識精度に優れるとともに的確なデータを提供し、操作レスポンスにも優れている。一昔前のローカル型とは比べ物にならない使い勝手の良さを体験してみよう。

今のボクのお気に入りは横浜ハンマーヘッドパーク。ここは100年以上も前の1914年に設置されたという新港ふ頭の荷役専用大型クレーンを中心として作られた観光スポット。現在のように公園として整備がなされたのは2019年のことだ。

今日のルートのなかでも一番にぎわっているエリアで、安全運転に集中する必要ある。こんなときに安全・便利に使えると実感したのが「ボイスサーチ」機能。

近頃はスマホやスマートスピーカーなどで音声による操作を行う機会も多いが、同様のイメージで目的地の検索や設定ができるのを知っているだろうか?

オススメは、条件付きの周辺検索

ハンドルから手を離さず前方を向いたまま使えるため、運転中にどこかに立ち寄りたくなったり、目的地を変更したくなったときなどに便利だ。

2014年、ストラーダは音声操作で目的地設定できるようになった。マイクのアイコンが「音声認識」を起動するボタン。

使い方も簡単で音声認識アイコンを押すか、メニューボタンを長押しするとナビが「行きたいところをお話しください」と話しかけてくる。それに答えて対話をしていけば自然と目的地検索や5ルート探索ができる(事前にスマホとのWi-Fi接続が必要)。

名称・ジャンル・電話番号などで検索を行えるが、「ルート左側のコンビニ」や「雨でも遊べるところ」など、“条件付きの周辺検索”も瞬時にできるのはストラーダならではの作り込み。

検索操作を簡略化できるし、見つけた施設にハンズフリー通話でそのまま電話をかけることもできる。機械の操作が苦手な人にもオススメだし、何よりも使い勝手がよくスマートなのが今どきだ。

「景色のいいところ」なんて検索が声だけでできる。ステアリングのリモコンに音声認識の起動ボタンを割り当てれば、さらに便利に。

ドライバーとともに歩むカーナビ「ストラーダ」

カーエンターテインメントの多様化や安全運転意識の高まりとともにストラーダは進化を続け、ボクたちに新しいカーライフを届けてきた。

今日振り返った性能のどれもがCN-F1X10BGDという1台に備わっており、クルマというある意味“過酷な環境”のなかでも確実に機能する。

20年もの間ユーザーから厚い支持を受けブランドが長く愛されてきたのは、そんなパナソニックならではの真摯なモノづくりがあってこそ。ストラーダは、今後もドライバーに寄り添って進化を続けるだろう。

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記事に関わった人々

  • 撮影

    宮澤佳久

    Yoshihisa Miyazawa

    1963年生まれ。日大芸術学部写真学科を卒業後、スタジオ、個人写真家の助手を経て、1989年に独立。人物撮影を中心に、雑誌/広告/カタログ/ウェブ媒体などで撮影。大のクルマ好きでありながら、仕事柄、荷物が多く積める実用車ばかり乗り継いできた。遅咲きデビューの自動車専門誌。多様な被写体を撮ってきた経験を活かしつつ、老体に鞭を打ち日々奮闘中。

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