アルピナ淡路ツーリング 待望、関西で開催 現地レポート

公開 : 2023.09.11 16:00

走って食べる<オーナーの交流

レストランのテラスから播磨灘と大鳴門橋という絶景が望め、カメラに収める参加者が多かった。

ランチは「カリフォルニアテーブル」のシェフが厳選した、最高の食材を使った旬の幸で調えた創作フレンチを、鳴門の陽光と潮風を感じながら歓談と共に楽しんだ。

ランチはホテル・リッジのレストラン「カリフォルニアテーブル」に用意された。

食後はアルピナの特別ムービーが上映され、アルピナグッズやホテル・リッジ宿泊券などが用意されたジャンケン大会では、幸運な参加者は豪華賞品をゲットして大喜びだった。

すべてのアトラクションが終わったところで、愛車と共にホテルのヘリポートに移動。ここでドローンによる記念空撮を終えてお開きとなった。参加者は満足気な表情で帰途についていった。

最後に大鳴門橋を背景にドローンによる記念撮影が行われ、撮影後に解散となった。
レストランのエントランスにはBMWアルピナD4 SとXB7が並べられた。

記事に関わった人々

  • 執筆

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。
  • 撮影

    小川和美

    Kazuyoshi Ogawa

    クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

関連テーマ

おすすめ記事