なぜ、楽ナビは累計出荷台数650万台を突破できたのか 25年目の集大成、最新モデルで探る
公開 : 2023.11.30 07:25
サウンド・安心 すべてカロッツェリアで
ドライブの行き帰りにはやはり好きな音楽や映像を楽しみたいもの。エンタメ機能の充実もカーナビには重要なポイントだ。
楽ナビはファミリー層に寄り添ったエンタメ機能を提供し続けてきた。2003年にはDVDナビでありながら地図とDVDを同時に楽しめ、後席モニターのキッズモニを付属した「AVIC-DRV150K」、2004年には内蔵メモリーにCD8枚分の音楽データを収録できる「AVIC-DRZ90」などが登場している。
当然ながら最新楽ナビはエンタメ満載だ。
具体的には、12セグ/ワンセグ地デジ、DVD、CD、SD、USB、Bluetoothオーディオなど多彩なAVソースを揃えており、スマホやパソコンで再生したYouTube映像などを高画質に映し出せるHDMI入力も備えている。
後席モニターをシステムに追加すれば前席でカーナビを使いながら後席でビジュアル系ソースを楽しめる。しかもタイムアライメントや13バンド・グラフィックイコライザーによって自分好みの音響調整までできる。
今回撮影を行ったジムニー・シエラでは、カロッツェリアのカスタムフィットスピーカーやサブウーファなどのシステムアップユニットを組み合わせており、迫力たっぷりの臨場感あふれるサウンドを楽しめた。
連携式2カメラドライブレコーダーで、安心も手に入る
システムアップとしては、他に2カメラドライブレコーダーの「VREC-DS810DC」がオススメ。
車両前後の状況を高精細なフルHD画質で記録できるうえ、楽ナビの画面上でHD画質による映像再生が可能。すべての操作がタッチパネルで行えるのも便利だ。
明暗差を自動補正して白飛びや黒つぶれを防ぐ「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」、シフトレバーと連動してリアカメラの映像を映し出す「バックカメラ機能」、車上荒らしなどから24時間クルマを監視する「駐車監視機能」なども利用できる。
クルマで過ごす時間が一層大切なものになってきた現代、楽ナビはエンタメ機能を拡大させて、ドライブの安心も支えるパートナーとして進化している。
大画面フローティングタイプも登場!
楽ナビは「マニアのもの」であったカーナビを「みんなのもの」とし、カーナビの歴史を変えた大きな存在。
声で答えればルート探索できる機能に始まり、ワンタッチにこだわる操作性、追随を許さない正確な渋滞情報、そしてユーザーに寄り添ったシステムアップの数々。
時代の流れを受けながらユーザーの声を真摯に受け止めて四半世紀を超えた現在でも進化をし続けている。
長年蓄積されたノウハウや最新の技術により、カーナビの初心者からヘビーユーザーまで、どんなドライバーも満足させるオールマイティな魅力が多くの支持を集めてきた理由だろう。
最新の楽ナビは、ニーズや予算に合わせて選べる15機種の幅広いラインナップを用意。9型ディスプレイ搭載機は今回紹介したインダッシュタイプのほかに、548車種に対応できるフローティングタイプもそろっている。
いずれも高機能でありながらも優れたコントロール性を追求してきた道のりの集大成となる1台だ。
25年もの長い歴史、650万台に及ぶ販売累計台数はダテではない。新車の購入を検討している、愛車のカーナビ買い替えを迷っている人たちに自信を持ってオススメできる。
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