BMW 5シリーズ・ツーリング F11から熟成 ドライバーズカーからクルーザーへ
公開 : 2017.05.12 16:30 更新 : 2017.05.29 14:39
BMW 5シリーズのツーリングを、AUTOCARは「ドライバーズカーからクルーザーになった」と評価しています。熟成の度合いを調べてみましょう。
■どんなクルマ?
最大のトピックはボディ大型化 容量は?
昨年発表された、賞を受賞したサルーンを経て、BMWは、2番目の派生車種の導入に乗り出した。このページの主役は幅広く好まれているツーリング。
ツーリング(=ワゴン)バージョンは、ヨーロッパ的であるともいえる。なぜなら、それらの96%は地元のヨーロッパで消費されるからだ。
しかし、その事実はこのモデルの成功を抑制するものではない。現にイギリスにおいて、ツーリングは、最も成功した先代5シリーズの販売台数の約3分の1を占めるまでに至るのだから。
ニューモデルの最大のトピックは、サイズの拡大である。全ての寸法において、先代モデルに比べて大きくなった。
しかしトランク・スペースは、サルーンのそれと比較して40ℓ大きい、570ℓとなったものの、これは先代モデルから10ℓ大きいに過ぎない。
しかし、最大積載重量は、120kg向上して、730kgとなった。積載重量の増加の理由はかんたん。リア・サスペンションに、セルフ・レベリング機能を持ったエアサスを採用しているからだ。