一刀両断 2017年までにデビューしたコンセプトカーまとめ(後編)

公開 : 2017.06.04 17:10  更新 : 2019.05.04 13:03

後編です。比較的ここ最近デビューしたコンセプトカーをAUTOCARの独断と偏見で選んでみました。選んだにもかかわらず、ヘンだとかカッコいいとか、ビミョーとかいってごめんなさい。

日産Vモーション


日産はこのVモーションについて多くは語らなかった。

デザインに関しては、キーとなるポイントをおさえてスケッチされているようだ。

いたるところにVの形をしたデザインが散りばめられていて、グリルやルーフはもちろんのこと、ガラスやピラーも、である。

MG E-MOTION


MGの作った最近のクルマなんて誰も見向きもしないかもしれないが、この電気自動車のクーペは2020年に生産開始されるとの見通しだ。

航続可能距離は約500kmで、販売価格は£30,000(420万円)〜となるようだ。

ヒュンダイFEフューエル・セル


ヒュンダイ製燃料電池車としては4代目になるのがこちら。FE(Future Ecoの略)フューエル・セル・コンセプトはこれまでのヒュンダイ車よりも数段よくなっている。デザインは水と自然にインスパイアされたそうだ。

ホンダNEUV


ワンボックスのデザインの究極がこれだ。ファンキーなデザインのNEUVは100%電気自動車となる見込みだが、動力系に関してのデータは発表されていない。

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