アストン マーティン初のEV「ラピードE」 155台を限定生産 開発はウイリアムズ

公開 : 2017.06.27 12:25  更新 : 2017.12.14 14:42

アストン マーティンから、初の「EV」が登場します。その名も「ラピードE」。2019年に、155台のみ限定生産します。動力性能は、ラピードSと同等を目指すとか。

アストン初のEV 限定生産

アストン マーティン初の電気自動車、ラピードEが登場する。

限定生産ながら2019年に生産化に入ることが公式に認められた。


これはラピードAMRコンセプトをベースにしたEVで、ウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングと共同で開発にあたるという。ラピードSのV12エンジンを、完全エレクトリクパワートレインに置き換えて、同様のダイナミクス性能を実現する予定だ。

同社のアンディ・パーマーCEOによると、限定台数は155台。
 

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