リアに注目 アストンDB11S 馬力よりコーナリング重視 2018年登場
公開 : 2017.07.24 12:43 更新 : 2017.07.24 16:52
アストン マーティン「DB11S」の情報が届きました。ベントレー・コンチネンタルGTスーパースポーツがライバルと考えられるこのモデル。パワーアップだけの新型車ではないようです。
アストン マーティンDB11S 660馬力だけのモデルじゃない
アストン マーティンが、DB11のハイパフォーマンス仕様「DB11S」の開発を進めている。ローンチは2018年後半だ。
このモデルは、ベントレー・コンチネンタルGTスーパースポーツとマーケットを争うことを狙っており、DB11Sは最高出力660psを得る可能性がある。では、ライバルとの差別化は、どのように行われるのだろうか? くわしく見ていこう。
同じアストンの「ヴァンキッシュS」は、標準のヴァンキッシュに対して27psのパワーアップを果たしている。しかしDB11のターボチャージには、さらなる余力が残っていることから、DB11Sは30psから50psの出力向上が期待される。