ランボルギーニ初のコンクール 日本人オーナーのミウラSV、最優秀賞
公開 : 2017.09.19 16:40
ランボルギーニが、初のコンクールをスイスで開催しました。マルツァル、エスパーダ、カウンタックなど50台が競いあい、日本人コレクターのミウラSVが最優秀賞に!
もくじ
ーランボルギーニ&デザイン スイスで開催
ー猛牛で巡るル・コルビュジエの名作
ー最優秀賞 日本人コレクターのミウラSV
ーカウンタックQV 英国からスイスまで走破
ーランボルギーニ&デザイン画像ギャラリー
ランボルギーニ&デザイン スイスで開催
ランボルギーニは、「ランボルギーニ&デザイン」というコンクールを今週末、スイスのヌーシャテルで開催した。
このイベントは、建築家のル・コルビュジエ(近代建築の三巨匠のひとり、本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ)に捧げられたイベントである。
スイス・ヌーシャテル州にあるコミューン、ラ・ショー=ド=フォンは彼の生まれ故郷だ。この週末は、ミウラ、カウンタック、エスパーダ、LM002、そしてマルツァル、さらにはヴェネーノ・ロードスターにいたる50台ものランボルギーニが世界中から集まり、山あいの街を賑わせた。