邦貨199万円 スウェーデン製EV ユニティ・ワン登場
公開 : 2017.12.08 21:43 更新 : 2017.12.14 12:35
邦貨199万円。スウェーデン発のEVコミューターが発表。「ユニティ・ワン」は乗員2名。インテリアはシンプルで、様々な操作をドライバー正面のタブレットで行います。
スウェーデン発 EVシティカー 年産5万台目標
スウェーデンの新興EVメーカー「Uniti(ユニティ)」が、EVシティ・コミューターを発表した。
2019年に、1万4900ユーロ(約199万円)で市販予定で、年産5万台を計画。このプロジェクトには、
・シーメンス(ドイツのエンジニアリング大手)
・E.ON(自宅での充電が5年間無料というパッケージを提供)
をはじめとした複数のパートナーが参加している。
ボディ:リサイクルに対応したカーボンファイバー素材
インテリア:環境に影響の少ない複合有機素材
ユニティ・ワンは、クルマのライフタイムを通して、通常の内燃エンジン車よりもCO2の排出を75%抑えるという。