新「アルピーヌA110」早くも出品 976万円で落札 ソリション・オークション
公開 : 2018.04.20 06:10 更新 : 2021.05.13 12:00
フランスのアールキュリアルが開催する12回目のソリション・オークションに新型アルピーヌA110が早くも出品されました。そのA110は今年3月にデリバリーされた新車同様のプレミアム・エディションで、注目のモデルだけに976万円で落札されました。
1955台限定のプレミアム・エディション
今回のソリション12オークションのニュースは新型アルピーヌA110が世界初出品されたことだ。まだ販売が開始されて間もないアルピーヌだけに、フランスのみならずヨーロッパ中から熱い視線が注がれた。
今回のオークションに出品されたのは1955台限定のプレミアム・エディションの34号車で、今年の3月にモンテカルロ・ラリーのルートにあるヴァランスのディーラーにデリバリーされた新車同様のコンディションにある個体。
事前に発表された予想落札額は6〜8万ユーロとアナウンスされていた。新車で既に手に入らないタイプということもあり、オークションが始まると入札が続き最終的に7万3904ユーロ/976万円と予想通りに近い額で落札された。
なお、AUTOCAR JAPANでご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『新アルピーヌA110 早くも出品 976万円で落札』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。