ブリヂストン・ポテンザS007A 7/1日本導入 プレミアムスポーツの新フラッグシップ

公開 : 2018.06.01 16:30

ブリヂストンが、プレミアムスポーツ・タイヤの新フラッグシップ銘柄「ポテンザS007A」を日本で発売します。発売サイズは、16〜21インチの80サイズ。専用サイド補強、専用コンパウンドを採用し、ハンドリング性能を高めています。

ポテンザS001の後継銘柄

ブリヂストンは、プレミアムスポーツタイヤの新フラッグシップ商品となる「ポテンザS007A(エス・ゼロ・ゼロ・セブン)」を7月1日より日本国内で発売する。

発売サイズは16〜21インチの80サイズだ。

「ポテンザS007A」は、運動性能を重視する様々なハイパフォーマンスカーに新車装着タイヤとして採用されている。市販用タイヤとしてもグローバル展開している「ポテンザS001」の後継商品にあたる。

「ポテンザ」の特徴であるドライ性能をさらに向上させるとともに、ウェット性能とコンフォート性能にも配慮。また、ブリヂストンのグローバル商品として日本のみならず北米・アジア各国でも順次販売していくという。

ポテンザS007Aとは?

1. 優れたドライ性能
高剛性ハンドリングシート、S007A専用サイド補強、S007A専用コンパウンドを採用することで、ドライ路面でのハンドリング性能の向上を実現。

2. 高いウェット性能
S007A専用コンパウンド、マルチラウンドブロックを採用しウェット路面でのブレーキング性能の向上を実現。

3. コンフォート性能にも配慮
周方向のブロック配列を最適化することで、パターンノイズを抑制。スポーティな走りを損なうことなく、ハイパフォーマンスカーにふさわしいコンフォート性能を追求。

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