フェラーリ・モンツァSP1/SP2 さらに488ピスタ・スパイダー パリに登場
公開 : 2018.10.03 06:10 更新 : 2018.10.03 18:12
フェラーリが、パリショーに、モンツァSP1/SP2、488ピスタ・スパイダーを展示。モンツァは、跳ね馬のヘリテージをモチーフに、特別な顧客に展開する「イーコナ」セグメントの第1弾です。写真10枚。
新セグメント「イーコナ」からSP1、SP2出展
フェラーリは、フェラーリ・モンツァSP1、SP2、さらにドロップトップ・モデルのフェラーリ488ピスタ・スパイダーを、パリ・モーターショーで披露した。
モンツァSP1およびSP2は、50年代のバルケッタをモチーフに、現代の美意識と先進的な技術を取り入れたオープンエアー・スポーツカー。
エレガンスとスポーツ性能の融合によって、V12自然吸気エンジンの力強いサウンド、痛快なスピード感や路面との一体感といった、比類ない体験に浸ることができるモデル。
488ピスタ・スパイダーは、レース由来の技術とオープンエア・ドライブの楽しさが盛り込まれた、フェラーリ史上最もパワフルなスパイダー。
エンジン・オブ・ザ・イヤー3年連続受賞のツインターボV8エンジンを搭載し、720psという強烈なパワーながら、エアロダイナミクス性能の向上や軽量化、サイドスリップ・コントロールシステム(SSC6.0)の導入により、思い通りのドライビングを楽しめるという。