アストン マーティン東京ラグジュアリー・カジノ・イブニング 招待制のクリスマスパーティ

公開 : 2018.12.04 20:09

12月1日、アストン マーティン東京にて顧客を中心とした招待制のクリスマス・パーティが開かれました。テーマは「ブラック・タイ・カジノ・ナイト」。会場に集まったひとびとは、映画「007」さながら、ブラックタイやドレスを身にまとっていました。

text & photo:Taro Ueno (上野太朗)

そこで感じたアンダーステイトメント

12月1日、アストン マーティン東京にて顧客を中心とした招待制のクリスマス・パーティが開かれた。

昨年オープンした同ショールーム。オープン・イベントや新ヴァンテージ発表会が目白押しだったため、クリスマス・パーティじたいの開催は今回が初。

テーマは「ブラック・タイ・カジノ・ナイト」。会場に集まったひとびとは、映画「007」さながら、ブラックタイやドレスを身にまとっていた。

イベントの名前に「カジノ」が入るとおり、アストン マーティン東京2階の会場には、カジノ台が並ぶ。「大人だけでなく、子どもも楽しめるイベントは? と考えたときに、カジノの体験を考えつきました」と担当者。

ハケット・ロンドン/ジョー・マローン・ロンドン/ペンフォールズ/テタンジェなど、ラグジュアリーという言葉から連想するブランドが協賛。しかしだからといって「ラグジュアリー=必要以上の華美、というものではなく、英国流の気品を尊重しました」と同氏。

それは会場に並べられたケータリングにも表れているという。

「すべてはアストン マーティンのブランドをリスペクトしたまでです。特別なことをしたわけではありません」

これを英国流アンダーステイトメントと言わずに何と言おう。すでに2019年の開催を期待する声も聞こえていた。

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