ホンダ英国生産、終了の方向 トルコのシビック生産も終了 「環境変化に対応」
公開 : 2019.02.19 17:24 更新 : 2019.02.19 17:26
ホンダは、英国の四輪車生産会社であるホンダ・オブ・ザUKマニュファクチュアリング・リミテッドの、2021年中に完成車の生産を終了する方向だと発表しました。トルコでのシビック・セダン生産も終了します。「環境変化に対応」という説明です。
もくじ
英国、トルコで「環境変化に対応」
ホンダは、英国の四輪車生産会社であるホンダ・オブ・ザUKマニュファクチュアリング・リミテッド(社長:西本 準)の従業員に対し、2021年中に完成車の生産を終了する方向であることを説明し、本日より労使間での協議を開始した。
また、トルコの現地法人、ホンダ・ターキー・エー・エス(以下、HTR 社長:津村 卓哉)も、グローバルにおける生産配置と生産能力の適正化の対象として検討を進めた。
その結果、現在、HTRで行っているシビック・セダンの生産を、2021年中に終了することとした。
なお、ホンダの欧州地域本社であるホンダ・モーターヨーロッパ・リミテッド(社長:井上 勝史)は、引き続き英国に本社を置く。
ホンダのコメント
これについてホンダは以下のコメントを発表した。
「EU離脱(ブレグジット)とは関係ありません」
「世界の自動車産業を取り巻く急激な環境変化への対応として、グローバルにおける四輪車の生産体制をさらに進化させます」
「近年の環境規制の強化や、電動車両への関心の高まりなどを受け、今回電動化への対応を強化します」
「具体的な取組みとしては、グローバルにおける生産配置と生産能力の適正化をさらに進め、電動化の加速に対応する生産体制を、特に需要ボリュームが見込める地域で構築します」