公式発表 新型プジョー208 ガソリン/ディーゼル/EVの3種 画像17枚
公開 : 2019.02.25 14:04 更新 : 2019.02.25 14:04
新型プジョー208が公式に発表されました。パワートレインはガソリン/ディーゼルにくわえ、EBも。英国モデルの各グレードと特徴、インテリアや装備についてまとめました。
もくじ
ー プジョー新型208 EVも
ー グレード展開 それぞれの特徴
ー 内装、iコックピット採用
プジョー新型208 EVも
プジョーは、ジュネーブ・モーターショー2019における発表に先立って、208の新型を公開した。
ボディは、全長が4cm長く、全高は低くなる。重量は30kg軽量となった。
デザイン・マネージャーは208について「未来を想起しつつ、若いイメージを与える」という表現をしている。
あたらしいCMP(コモン・モジュラー・プラットフォーム)を基本としている点は、最新のDS 3と同じ。
ローンチ時のパワートレインについては以下の情報が明らかになっている。
・1.2ℓガソリン(76ps 5MT)
・1.2ℓガソリン(100ps 6MT)
・1.2ℓガソリン(130ps 8AT)
・1.5ℓディーゼル(6MT)
・EV(138ps)
「いずれも、いっさいの妥協はありません」とプロダクト・マネージャーは語る。
電動パワートレインについては50kWhのバッテリーを採用すると同氏はAUTOCARに語っており、WLTPに適合したかたちにおける航続距離は340kmにのぼると語ってくれた。
バッテリーはリアシート下に設置される。
事項でグレード展開について見ていこう。