イオタのオープン仕様 ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJロードスター ジュネーブ

公開 : 2019.03.05 05:50

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJロードスターが、発表されました。SVイオタのオープン仕様です。画像5枚をご覧ください。限定800台。

SVイオタを名乗るオープン・スーパーカー

ランボルギーニは、オープン・モデル「アヴェンタドールSVJロードスター」を発表した。クーペ同様に770psを発揮するV12エンジンを搭載している。

限定台数は800台のみとなる予定で、ジュネーブ・モーターショーではウラカン・エボ・スパイダーとともに展示される。

脱着可能式カーボン製ルーフは、キャビン内部にあるクイック・リリースレバーにより取り外しができる。それをフロント・フード内に設置されたスペシャル・コンパートメントに収納できるのは便利だ。

このシステムの重さが50kgとなるため、クーペの車両重量1525kgに対し、ロードスターは1575kgというウエイトを記録する。

パフォーマンスに関するスペックも明らかになった。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事