ベンツ新型Aクラス(クリーンディーゼル車) A200d日本導入 メルセデス小型車初

公開 : 2019.03.26 17:00

新型メルセデス・ベンツAクラスに、クリーンディーゼル車が登場。「A200d」が日本導入されました。OM654qユニットについてご紹介しましょう。

メルセデス・ベンツA200dとは

メルセデス・ベンツ日本は、新型Aクラスに、新しい直4ディーゼルエンジンを搭載した「A200d」を追加し、受注受付を開始した。

新型Aクラスは、プラットフォームを完全新設計したほか、新マルチメディアシステム「MBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)」、最新の安全運転支援システムを採用している。

今回追加される「A200d」は、メルセデス・ベンツのコンパクトモデル群にとって初のクリーンディーゼルエンジン搭載車。すでにCクラスEクラスで実績がある直4クリーンディーゼル・エンジンをベースに、横置きに対応したユニット「OM654q」を積んでいる。

・最高出力:150ps
・最大トルク:32.6kg-m

組み合わされるトランスミッションは新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション「8G-DCT」だ。

排出ガスの処理についても確認しておこう。

おすすめ記事

 

人気記事