新型ヤリス・ハッチバック 北米トヨタがNYモーターショーで初公開へ
公開 : 2019.04.02 14:10 更新 : 2021.01.28 16:43
新型トヨタ・ヤリス・ハッチバックが、4月のNYショーで、初公開されます。パワートレインは1.5ℓ4気筒と6ATの組み合わせ。画像11枚をご覧ください。
LE、XLEをラインナップ
北米トヨタは、4月のニューヨーク・モーターショーで新型トヨタ・ヤリス・ハッチバックを発表する。
スポーツ走行の楽しさ、ヤリス・セダンの技術力、大胆なハッチバック・スタイルを融合したのが特徴。北米仕様の導入グレードはLE、XLEをラインナップ。いずれも、セグメントに期待される水準を超えた標準装備を搭載する。
キャビンを後方寄りにしたデザインのヤリス・ハッチバック(2020年型)は、六角形のフロントグリル、シャープなヘッドランプで構成された顔立ち。
ホイールは16インチ・アルミが標準で、ボディカラーと同色のミラー/ドアハンドル、クローム調のテールパイプがすべての車種に搭載される。XLEグレードにはデイタイムランニング・ライト一体型のLEDヘッドランプを装備する。
全長は4104mm。従来型のヤリス・リフトバックと比較して、ホイールベースを約60mm延長している。
エンジン:1.5ℓ4気筒
トランスミッション:6速オートマティック(スポーツ・モード付き)
最高出力:106hp
外装色はステルス、グラファイト、パルス、サファイヤ、クロム、フロスト、アイシカルを用意した。