メルセデス・ベンツEクラス・クーペ新型 682万円〜 後席スペース・安全装備拡大
2017.05.31
メルセデス・ベンツの「Eクラス・クーペ」が新型になりました。“別世界” のインテリアに囲まれたクーペをご紹介します。
Eクラス、第3のボディタイプ
約50年にわたる「Eクラス・クーペ」の歴史をたどると、こんな特長を見つけることができる。
・2ドア・モデル
・Aピラー以降がクーペ専用デザイン
・流麗なルーフライン
・サッシュレスウインドウ
・Bピラーレスの広いウインドウ
そして新型は…‥
新型は、ダイヤモンド・グリルとパワードームを備え、スポーティな顔立ちに。サイドビューは、低く立ち上がるAピラーと、サッシュレスドアにより、伝統のクーペ・プロポーションを形成した。リアは、すっきりと水平にトランクリッドに伸びる2分割構造のLEDリア・コンビランプが特長だ。
“別世界” 感あふれるインテリア
新型Eクラスクーペの室内には2つの高精細12.3インチ・ワイドディスプレイを設定。
2つのディスプレイを一枚のガラスカバーで融合し、空中に浮かんでいるような造形とした。
先代モデルに比べてボディサイズが大型化したことで、後席の拡大幅は
レッグルーム:+74mm
ショルダールーム:+34mm
ヘッドルーム:+15mm
と目に見えて居住性を高めている。