Cクラス、装備・機能を一部改良 「ローレウスエディション」追加
2017.07.25
メルセデス・ベンツCクラスが、一部改良を受けました。あわせて「ローレウスエディション」という特別仕様車を発表しています。
メルセデス・ベンツは、Cクラス(セダン/ステーションワゴン)に特別仕様車「ローレウスエディション」を追加した。
あわせてCクラス(セダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレ)の装備を一部変更するとともに、車両価格を改定し、発売した。
今回ラインナップに追加する特別仕様車「C180ローレウスエディション」と「C220dローレウスエディション」は、セダンおよびステーションワゴンに設定するもので、
・エクステリアとインテリアにAMGライン装備
・オプション設定の前席シートヒーター
・縦列および並列駐車をサポートするパーキングパイロット
・スポーツサスペンション(C180)
・AIRMATICアジリティパッケージ(C220d)
・パノラミックスライディングルーフ(ステーションワゴンのみ)
などを標準装備した。
また、センターコンソールには「Laureus」のロゴがデザインされたバッジが装着される。
ローレウス財団について
なおローレウス(Laureus)とは、2000年にリシュモン社とダイムラー社が共同で設立した財団で、スポーツの力を通して社会貢献を行い、子供たちに希望と前向きな姿勢を与える活動を続けている。