スバル 「弱虫ペダル GLORY LINE」とのコラボCM制作 サイクルスポーツとの繋がり背景
2018.02.19
スバルは、昨年に続き、テレビ東京ほかで放送中のアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」とのコラボレーションTVCMを制作。自転車ロードレースに全てをかける高校生たちの戦いとドラマを描いたアニメです。サイクルスポーツと深い繋がりが背景にありました。
スバルとサイクルスポーツ TVCMに繋がる
スバルは、昨年に続き、テレビ東京ほかで放送中のアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」とのコラボレーションTVCMを制作した。
TVCMは本日2月19日(月)以降、同番組内で放送するほか、スバルオフィシャルウェブサイトなどでも公開予定。
「弱虫ペダル GLORY LINE」は、自転車ロードレースに全てをかける高校生たちの戦いとドラマを描いたアニメであり、今回シリーズ第4期となった。コミックスの累計発行部数が2000万部を超える人気作品を原作としている。
一方、レヴォーグをはじめとするスバル車は、その高い走行性能とユーティリティ、積載性能が評価され、国内の主要な自転車ロードレースの中でチームカー、審判車などとして使用されており、サイクルスポーツと深い繋がりがあるとスバルはいう。
今回のコラボレーションTVCMは、主人公の小野田坂道たちが自転車ロードレースに出場し、完走を果たすというオリジナルの内容で、仲間とともに乗り込んだチームカーであるレヴォーグの、走行音やエクステリアなど細部までこだわって制作されている。
「スバルは、今後もアクティビティやスポーツイベントなど様々な形でお客様とつながり、「安心と愉しさ」を通じてお客様に笑顔を提供するブランドとしてより一層輝くことを目指します」とコメントする。