パナソニック AV一体型ナビのベーシックモデル ストラーダCN-E310D
2019.01.09
パナソニックのAV一体型ナビ「ストラーダ」のベーシックモデルが発売されます。
「CN-E310D」は、上位機種のナビ機能を継承し、BLUETOOTH Audioにも対応します。
ブルートゥース・オーディオに対応
パナソニックは、AV一体型ナビ「ストラーダ」の新製品、CN-E310Dを2019年1月中旬より発売する。
本製品は、ベーシックモデルの7V型ワイドVGA搭載SSDカーナビながら、上位機種から継承した高いナビ機能とAV機能を搭載したのが特徴。
具体的には、
・昨年開通した東京外環自動車道の三郷南IC~高谷JCT
・同じく昨年開通した新名神高速道路の川西IC~神戸JCT
なども収録した最新地図データを搭載。
市街詳細地図や実物と同じデザインの方面看板など、正確でわかりやすいルート案内が可能となっている。
さらに、交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した渋滞回避機能「スイテルート案内」を搭載し、ルート案内中に交通状況が変わると渋滞を回避するルートを自動で再探索。
準天頂衛星システム「みちびき」にも対応した高い自車位置測位精度でドライブをサポートする。
また、AV機能でニーズの高い「BLUETOOTH Audio」に対応し、ふだん聴いているスマートフォンなどの音楽をワイヤレス再生でき、手軽に車内で楽しめる。
価格はオープン。