Cal’s Motor始動 「ソノバ」の本気度がすごい! まさかのスチールプレスで

公開 : 2024.01.11 18:45  更新 : 2024.01.11 20:30

ソノバの価格は? 外装色は27タイプ

今回取材した会場には2WD 3列7人乗りの「ソノバ・ワゴン(443万円~)」と、4WD 2列5人乗りの「ソノバ・バン(453万円〜)」が登場。

7型のアルパイン製ディスプレイオーディオやETC車載器、バックカメラなどを標準装着し、11型大画面カーナビやデジタルルームミラー、レザー調シートカバー、フリップダウン式リアモニター、ウッド&レザーステアリングなどをオプション設定している。いずれもベース車は日産NV200だ。

ソノバ・バン(4WD 2列5人乗り)
ソノバ・バン(4WD 2列5人乗り)    宮澤佳久

また、ボディカラーはツートーンが24タイプ、モノトーンが3タイプの合計27タイプとなっている(グレードにより選択できるカラーが一部異なる)。

アルパインスタイルが送り出す「キャルズモーター・ソノバ」、そのラインナップと価格は下記のとおり。

ソノバ・ワゴン(2WD 2列5人乗り):428万円~
ソノバ・ワゴン(2WD 3列7人乗り):443万円~
ソノバ・バン(4WD 2列5人乗り):453万円~

東京オートサロン2024の「アルパインスタイル」ブースに展示されるので、実車を確認したい方は訪れてみよう。

記事に関わった人々

  • 執筆

    浜先秀彰

    Hideaki Hamasaki

    千代田工科芸術専門学校写真科を卒業後、自動車専門誌編集部スタッフを経て、フリーランスライターとして独立。現在は執筆、編集、撮影を一人で行うことも多い。カーナビやドラレコのレポートを得意とするが、守備範囲はカスタムパーツや洗車ケミカル、車内小物までを含むカー用品全般となる。YouTube「カーグッズチャンネル」を2021年より運営。
  • 撮影

    宮澤佳久

    Yoshihisa Miyazawa

    1963年生まれ。日大芸術学部写真学科を卒業後、スタジオ、個人写真家の助手を経て、1989年に独立。人物撮影を中心に、雑誌/広告/カタログ/ウェブ媒体などで撮影。大のクルマ好きでありながら、仕事柄、荷物が多く積める実用車ばかり乗り継いできた。遅咲きデビューの自動車専門誌。多様な被写体を撮ってきた経験を活かしつつ、老体に鞭を打ち日々奮闘中。
  • 編集

    徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

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