ガチなレクサス爆誕 GX550“オーバートレイル”ジャオスver. 東京オートサロン2024
公開 : 2024.01.12 10:37
・レクサスから「ガチ」モデル
・GX550“オーバートレイル”ジャオスver.
・外装がラギッドに
GX550“オーバートレイル”ジャオスver.
レクサスと株式会社ジャオス(本社:群馬県北群馬郡)は、「GX550“オーバートレイル”ジャオスver.」と、2023年のBAJA1000の全行程約2110kmを走り抜いた「LX600“オフロード”チーム・ジャオス2023ver.」を「東京オートサロン2024」のジャオスブース(東HALL7 No.702)に出展する。
レクサスは、多様化するニーズやライフスタイルに応えるべく、多様な価値を提供するモデルラインアップ展開をもくろむ。
冒険心を掻き立てるスタイリング
本年中に国内発売予定の新型GXについてトヨタは、「車両開発コンセプトを『ザ・プレミアム・オフローダー』として、過酷な悪路から街中の舗装路に至るまで、お客様がクルマと共に過ごす様々なシーンで心高まる体験を提供します」とコメントする。
その中でもGX550“オーバートレイル”は「自然を理解し、楽しみ、守っていくアウトドア体験をお届けしたい」という想いのもと、大自然と共生しながらアウトドアライフスタイルを彩るクルマの楽しさと、様々な体験をご提供する「オーバートレイル・プロジェクト」を体現したモデルモデルだという。
今回出展するGX550“オーバートレイル”ジャオスver.は、オーバートレイル・プロジェクトの想いを共有する両社が、より過酷な環境を走り抜ける頼もしいクルマをイメージしてカスタマイズしたコンセプトモデルだ。
ベース車の高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインに、4WD&SUV専業アフターパーツメーカーならではのラギッド感あふれるカスタマイズを加え、冒険心を掻き立てるスタイリングをめざしたという。
外装、どのようにカスタム?
フロントには、ヘビーオフロードカーの証ともいえるスチール風のバンパーを軽量/高剛性なABS樹脂で再現。
さらに、ワイドなデザインで印象的なフェンダーのプロテクションも兼ねたフェンダーガーニッシュ、サイドシルのガードと乗降性を両立したチューブ製のサイドステップ、オフロード走行で巻き上がる泥や小石からボディを守る大型マッドガード、ヒットしやすい下回りをカバーするアルミ製のスキッドプレートなど、オフロード車の定番パーツを備えている。
その上、積載力を高めるルーフラックの搭載、リフトアップサスペンションや軽量高剛性な18インチホイールを装着する。