ルノー・カングー 150台限定の第2弾「ヴァリエテ」 ワイン産地を想起させる「深みのある赤」
公開 : 2024.01.30 08:00 更新 : 2024.01.30 10:03
ルノーはカングーに第2弾となる「ヴァリエテ」を150台限定で発表しました。世界的にも有名なワインの産地であるフランス・ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景と重なるボディカラーが特徴となります。
カングー特別仕様車の詳細は
ルノーは、カングーの限定車「ルノー・カングー・ヴァリエテ」を、150台限定で、2月22日から、全国のルノー正規販売店で販売すると発表した。メーカー希望小売価格(税込)はカラーバンパー仕様が427万円/ブラックバンパー仕様が420万円となる。
この限定車は世界に名を馳せるシャトー(ワイン生産者)が極上のワインを生み出している、ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景を思い起こさせる深みのある赤を纏った仕様となる。
ルノー・カングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではルドスパス(遊びの空間)と呼ばれて親しまれてきましたと同社は語る。新型となったルノー・カングーは、その特徴はそのままに「もっと遊べる空間」へと大きな進化を遂げたという。
第2弾となる今回のルノー・カングー・ヴァリエテは、ボルドー地方の美しい葡萄畑の風景と重なるボディカラーが特徴だ。フランス北東部に位置するボルドー地方は、世界的にも有名なワインの産地で、世界にその名を知られるいくつものシャトーがカベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとする様々な品種の葡萄を栽培し、極上のワインを生産している。
ルノー・カングー・ヴァリエテには、このボルドー地方に広がる葡萄畑の美しい風景と重なる深みのある赤の、ルージュ・カルマンMを採用している。
限定車の仕様詳細
ボディカラー:ルージュ・カルマンM
販売台数:150台
ベースグレード:
インテンス/カラーバンパー仕様
クレアティフ/ブラックバンパー仕様(ブラックスチールホイールを装備)
パワートレイン:1.3Lガソリンターボエンジン
限定車特別装備
ボディカラー:ルージュ・カルマンM/マルチルーフレール/スマートフォンワイヤレスチャージャー/パーキングセンサー(フロント、サイド、リア)/イージーパーキングアシスト/17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様)