アストン・マーティンもダウンサイジングか
公開 : 2012.07.17 16:40 更新 : 2017.06.01 01:00
アストン・マーティンの社長、ウルリッヒ・ベッツは、それがブランドのイメージを損なわないのであれば、小排気量のエンジンを使うことも考えるとコメントしている。
アストン・マーティンは、過去6年の間、V8とV12のCO2排出量を25%も削減した。しかし、ベッツは、まだ仕事は完璧ではない、という。
「時代が6気筒を望むのであればそれは対応しなくてはならないし、4気筒、いや3気筒だってありうる。」
とは言え、そのようなことが、アストン・マーティンの特殊性を失わせることになるとも語っている。
「われわれはスペシャルでなければならないのだ」と。