16:ジープ – 8車種で6件

グランドチェロキー(2021~2023年)は、2列目シート、リアコイルスプリング、ステアリングコラムの不具合でリコール。また、コンパス(2022~2023年)、チェロキー(2015~2016年)、グラディエーター(2021年)、グランドワゴニア(2021~2022年)、レネゲード、ワゴニア、ラングラーにはそれぞれ1件ずつ、異なる理由でリコールがあった。

16:ジープ - 8車種で6件
16:ジープ – 8車種で6件

15:アウディ – 13車種で6件

アウディの多くの車種でエアバッグ関連のリコールが発生した。対象車種はA4(2004~2011年)、A5(2008~2012年)、A6(2004~2011年)、Q4 eトロン(2023年)、Q5(2008~2012年)、S4(2004~2011年)、S6(2004~2011年)、R8(2014~2017年)、RS6(2004~2011年)、TT(2014~2017年)。

また、溶接継ぎ目の問題でA4(2023年、写真)、A5(2023年)、Q3(2023年)、Q7(2023年)、Q8(2023年)にリコールが行われた。

15:アウディ - 13車種で6件
15:アウディ – 13車種で6件

14:ヒョンデ – 7車種で7件

i40(2018~2020年)、コナ(2018~2020年)にオイルシステム関連のリコール、i30(2018~2020年)、ツーソン(2018~2020年)に燃料ポンプのリコール、サンタフェ(2020~2022年、写真)に燃料タンクとシートベルトのリコールがあった。

14:ヒョンデ - 7車種で7件
14:ヒョンデ – 7車種で7件

13:フィアット – 6車種で8件

500(2023年)、500X(2022~2023年、写真)、500e(2020~2021年)、ドブロ(2022~2023年)、パンダ(2023年)、スクード(2021-2022年)、ティーポ(2022-2023年)、ウリッセ(2021~2022年)に影響するさまざまなリコールがあった。

13:フィアット - 6車種で8件
13:フィアット – 6車種で8件

12:ルノー – 6車種で9件

以下の車種でさまざまな問題によるリコールがあった。キャプチャーLPG(2023年)、クリオLPG(2023年)、クリオ(2022~2023年、写真)、カングー(2023年)、コレオス(2022~2023年)、メガーヌ・セダン(2022-2023年)、メガーヌ(2023年)、ゾエ(2022年)。

12:ルノー - 6車種で9件
12:ルノー – 6車種で9件

11:キア – 11車種で9件

オーバーヒートを引き起こす可能性のある燃料またはオイル漏れに対処するための大規模なリコールがあり、複数の車種に影響を与えた。セラート(2011~2018年)、フォルテ(2011~2018年)、オプティマ(2011~2018年)、ソレント(2011~2018年)、スポーテージ(2011~2018年)。

また、制動距離が長くなる可能性のあるブレーキユニットの不具合によるリコールもあり、シード(2018~2020年)、プロシード(2018~2020年)、スポーテージ(2018~2020年)、クロスシード(2018~2020年、写真)に影響があった。

11:キア - 11車種で9件
11:キア – 11車種で9件

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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