第23回嵐山‐高雄フロムセブンミーティング

2014.12.07

text & photo:フロムセブン

 
年末恒例となった「フロムセブンミーティング」が12月7日に京都の嵐山高雄パークウェイ内の菖蒲池駐車場で行なわれた。急な冷え込みを感じるようになった週末にも関わらず、早朝から関西各地から続々と集まり、おおよそ500台もの参加を数えた。これまで以上に参加いただき、大盛況といえる内容で締めくくることができた。

例年どおり自由集合・解散とし、募金活動とチャリティー・オークションを行い、この日は195,945円 (寄付含)を募ることができた。ここで集まった募金は、全額を京都新聞社会福祉事業団を通じて歳末ふれあい募金として寄付いたしました。これも,協力いただいた皆様方のご支援と、クラブとして厚く感謝しております。

また、当日は恒例となったJAFの協力によるシートベルト着用体験車や、キッズライセンス、レッカー車の展示を行い、参加者を楽しませてくれた。

会場では参加者同士での談笑に花が咲き、オーナー同士の親睦が深められたようだ。また意中のクルマのオーナーを訪ね、その魅力や保守のポイントを熱心に聞くファンの姿も見られ、交流の場が提供できたのは、主催者として何よりうれしい限りである。

  • 嵐山高雄パークウェイは、朝早くからマニアックなクルマが連なった。

  • ポルシェは356からナロー、991までの歴代モデルが集まった。

  • クルマ好きならばだれでも参加できるだけに、会場はエンスー車で一杯。

  • 国籍、メーカー、年式を問わず並ぶだけに、見ているだけも楽しめる。

  • フェラーリはデイトナからBB、テスタロッサ、458、FFが姿を見せた。

  • 日本車もホンダSからハコスカを始め、あらゆるタイプが集結。

  • 参加車の中にはポルシェ904カレラGTSといった超貴重なクルマの姿も。

  • サニトラだってOK! 懐の広さがフレムセブンの魅力だ。

  • BMWイセッタもやってきた。愛らしさはこの日の参加車の中で一番。

  • こんな楽しいクルマも来場。F40も来ていたので並べてみたかった。

  • 京都といえば忘れられない存在がトミー・カイラ。今回ももちろん参加。

  • 募金活動とチャリティー・オークションで195,945円を募ることができた。

  • JAFの協力によりシートベルト着用効果の参加実演デモが行われた。

  • 参加者の中には不要なパーツを並べる方も。意外な貴重品があることが。

  • プロのショップも数多く出店し、掘り出し物を探す人で賑わっていた。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事