上質で存在感のあるデザインを引き立てるエクステリアカラー

HEVモデルでも採用されている「ソニッククロム」/「レッドスピネル」をはじめ、モリゾウRRでは、「ヒートブルーコトラストレイヤリング」/「グラファイトブラックガラスフレーク」/「ホワイトノーヴァガラスフレーク」などプレミアな質感と鮮やかな有彩色の全5色のバイトーンでカラーラインナップを用意。

ブラックキャピンとのコンラストでボディの塊感を際立たせ、モダンさとスポーティさを表現したと述べた。

よりスポーティでクルマと対話できる空間を追求し、運転する楽しさをもたらすインテリア

LBX HEVモデルは「Tazuna Concept」を採用しながら、プレミアムに相応しいしつらえが徹底的に追求された。LBXモリゾウRRでは気負うことなくリラックスしてクルマとの一体感を楽しみ、走る喜びを堪能できる室内空間が目指されたという。

LBXモリゾウRRでは、通常走行だけではなくスポーツ走行時にしっかりと身体をサポートする専用フロントシートを採用。表皮一体発泡構造により、ドライパーが身を預けられるホールド感をもたらす。シート表皮にはレッドステッチをあしらい、さらにスポーティさを高めた。

ステアリングにはディンプル本革を採用し、スポーツ走行における安心感のある握り心地を実現する。また、12.3インチフルグラフィックメーターでは、モータースポーツ起点の配置のメーター表示を含む3つのレイアウトから選択可能となった。

アクセル/ブレーキ/クラッチの各ペダルにスポーティなアルミパッドを採用。ブレーキ/クラッチペダル踏面の形状や角度を徹底的に追求し設計。スポーツ走行時のスムーズかつ正確なペダルワークに貢献する。

シフトレバー＆シフトノブではATモデルに新たにディンプル本革を採用し、シフト操作時にはっきりと感じ取れるグリップ感を持ったシフトレバーを実現。MTモデルでは、手のひらのフィット感と高い質感にこだわり、シフト操作時の良好なフィーリングを追求した。

カップホルダー周辺には、LBXモリゾウRRで新規開発したマイクロジオメトリックパターンフィルムの採用することで、高い質感とスポーティさを表現している。

ビスポーク・ビルド

イエローのブレーキキャリパーを含む農富なバリエーションから愛車となる1台を選べる

新型LBXは、一人ひとりのライフスタイルに寄り沿ったクルマを提供したいという想いをもとに、顧客自身でカスタマイズを楽しんでもらえるオーダーメイドシステム「ビスポーク・ビルド」を用意した。

自身で一からカスタマイズを楽しんでもらい、一人ひとりの感性に寄り添った唯一無二の1台を届けるとレクサスは語る。

LBXモリゾウRRでも表皮色/シートベルト/ステッチ糸の色替え/配色構成のバリエーション拡大など「ビスポーク・ビルド」専用アイテムを含めた豊富なバリエーションの中から、独自のオリジナル・コーディネートを楽しめる。

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