三菱「eKクロス」/「eKワゴン」 サイバーセキュリティ関連の法規対応で一部改良
公開 : 2024.08.04 07:25
三菱は個性的なデザインや使い勝手のよい快適な室内空間をもつ「eKクロス」/「eKワゴン」の一部改良を発表しました。サイバー攻撃のリスク増加にあわせ、セキュリティに関わるソフトウェアのプログラムが変更されました。
「eKクロス」/「eKワゴン」
三菱は、軽ハイトワゴン「eKクロス」/「eKワゴン」にサイバーセキュリティ関連の法規対応を施し、販売を開始した。メーカー希望小売価格(税込)は、142万2300円~206万300円となる。
変更点
自動車のコネクティッド化によるサイバー攻撃のリスク増加にあわせ、サイバーセキュリティに関わるソフトウェアのプログラムを変更し、最新の法規に適合させた。
eKシリーズは、三菱らしい個性的なデザインや使い勝手のよい快適な室内空間に、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」や先進安全装備「三菱eアシスト」といった先進機能を装備した軽乗用車シリーズだ。
軽ハイトワゴンの「eKクロスEV」/「eKクロス」/「eKワゴン」、軽スーパーハイトワゴンの「eKスペース」をラインナップしている。