【GLBに特別仕様車】メルセデス・ベンツGLBに「エディション・ブラックスターズ」
公開 : 2024.10.11 06:45
メルセデス・ベンツはGLBに複数レンジに跨るSUVモデル「エディション・ブラックスターズ」より特別仕様車を発表しました。通常モデルには設定がない装備を採用しながら、魅力的な価格設定も同時に実現します。
エディション・ブラックスターズ
メルセデス・ベンツは、コンパクトSUV「GLB」の特別仕様車「GLB 180エディション・ブラックスターズ(BSG搭載モデル)」(以下、GLB 180エディション・ブラックスターズ)と、「GLB 200 d 4マティック・エディション・ブラックスターズ(以下、GLB 200 d エディション・ブラックスターズ)を発表。
メーカー希望小売価格(税込)と限定台数は前者が659万円で200台(内装ブラック:170台/内装マキアートベージュ、ブラック:30台)、後者は781万円で300台となる。
オンラインショールームにて10月24日までオンラインショールーム先行販売期間として、申し込みの受け付けを開始し、10月25日以降は、販売可能な車両がある場合はオンラインショールームに加え全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて予約注文を受け付ける。
オンラインショールームについて
オンラインショールームでは、掲載されている車両から希望の車両を選択し、「Web商談予約」を申込むことが可能。「Web商談予約」ではWeb商談予約金の10万円をクレジットカードで支払うことで、希望の車両を一定期間確保し、優先的に商談を進めることができる。
Web商談予約金は車両の購入またはキャンセルに関わらず返金され、「Web商談予約」後は、申込んだ際に選択した販売店から車両を購入可能だ。
GLB
世界で持続的な成長を遂げるSUV市場において、すでに多くのラインナップを持つメルセデス・ベンツが、さらに多様な顧客のニーズに応えるべく2020年に日本市場へ導入されたモデルだ。
究極のオフローダーであるGクラスからインスピレーションを受けた、スクエアなエクステリアデザインと高い悪路走破性を持つ本格的なSUVでありながら、広い室内空間に3列7人乗車を標準とし、かつ日本の都市部でも取り回しのよいボディサイズを実現した「全てを備えた本格SUV」だ。
各モデルの特徴
GLB 180エディション・ブラックスターズの特長
特別外装色に「ナイトブラック(ソリッド)」を採用し全体を引き締め、通常モデルには設定のない随所にブラックアクセントを施す「ナイトパッケージ」が、2023年に新型GLBとして刷新されたデザインのルーバーが装備されるフロントグリルを強調し、スタイリッシュで力強くSUVらしいエクステリアに仕上げた。
インテリアには、通常設定のないインテリアトリム「ブラウンオープンポアウッドインテリアトリム」と、内装シート「レザー・アルティコ・ブラック」(限定170台)、「レザー・アルティコ・マキアートベージュ/ブラック」(限定30台)が、特別感のあるインテリアデザインを演出。
特別仕様車ならではの選ぶ楽しみもあり、内装シートの選択によってルーフライナーの色が異なる。「レザー・アルティコ・ブラック」選択時はルーフライナーの色も同じブラックとなりより精悍でスポーティーに、「レザー・アルティコ・マキアートベージュ/ブラック」選択時はルーフライナーの色がマキアートベージュとなり洗練された一面を持つ特別なGLBとなる。
GLB 200 d 4マティック・エディション・ブラックスターズの特長
通常モデルではオプションの快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」を含む「AMGラインパッケージ」を標
準装備にしたGLB 200 d 4マティックをベースに、外装色に「マウンテングレー(メタリック)」を採用。
通常モデルでは設定が無い、随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」と「19インチAMGアルミホイール」を装備することでエクステリアを引き締め特別感を演出。
インテリアには通常モデルには設定のない優しい色合いが特徴の「レザー・アルティコ/マイクロカット(バヒアブラウン/ブラック)」、「ブラウンオープンポアウッドインテリアトリム」で色彩に統一感を持たせている。
また、合計出力710W、12個のスピーカーによって3列シートのどこに座ってもクリアな音で長距離移動も楽しめる「ブルメスター・サラウンドサウンドシステム」も標準装備され、魅力的な仕様で特別な価格のGLBとなっている。