【700万円オーバーも!】マツダ「CX-80」発表 ラージ商品群の第二弾がついに登場

公開 : 2024.10.12 21:25

デザインは?

2.優雅さと品格が際立つデザイン

エクステリアデザイン

・3列シートレイアウトのリッチな空間を強調しながら、マツダらしいエレガンスを追求することで、堂々とした存在感を実現。

・ エクステリアカラーでは、マツダの「匠塗」第4弾となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を採用。深い熟成を感じさせる赤で、これまでにない深みと上質感を表現。

マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」販売を開始。
マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」販売を開始。

また新たな価値を創造していく新色として「メルティングカッパーメタリック」を開発。溶かして固めた銅の表面に薄くサンドブラストをかけたような表情を持ち、色気と上質感、スポーティーさと優雅さを表現。

インテリアデザイン

・1列目は、水平基調のインストゥルメントパネルとサイドルーバーの造形による、ワイド感と縦置きレイアウトを強く感じさせる存在感あるコンソールによって、頼れるリッチな空間を表現。

・2列目は、ゆとりと豊かさを感じられる素材と空間によって、3列目は前方、側方に開放感を感じる空間デザインによって心地よさを実現。

快適性と機能面は?

3.乗員を新しい体験へと誘う高い快適性と機能

乗員全員が快適に過ごせる豊かな居住空間

・ドアを開けた瞬間から空間のゆとりを感じていただける、余裕のある2列目の居住空間。

・2列目は、座席間にコンソールがあるセパレートのキャプテンシートを筆頭に、キャプテンシートでコンソールが無くウォークスルーが可能な仕様、3人掛けとなるベンチシートの3種を設定。

マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」販売を開始。
マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」販売を開始。

・3列目は、身長170cm相当の乗員でも余裕をもって快適に座れる状態となるよう設計。

・ハンズフリーリフトゲートに室内機能照明、USB TYPE-Cに対応した外部機器連携、3列目ベントクーラーや充実のドリンクホルダーなど、便利機能を充実。

幅広いシーンで使いやすい荷室空間

・3列目シート使用時でもゴルフバッグやベビーカーが搭載できる空間を確保。

・2列目/3列目シートを格納することで週末の家族旅行やアクティビティの荷物が積載できる空間を実現。

・3列目格納時の荷室フロア傾斜を5度以下に抑え、さらに2列目/3列目格納時のフロアからリフトゲート掃き出しまで段差が無いフラット構造にすることで家具やサーフボードなどの長尺物の積載にも配慮。

先進安全装備

4.ドライバーに寄り添う先進安全装備

・ ドライバー異常時対応システム(DEA)
ドライバーの異常時に事故被害を軽減するための機能を採用。ドライバー状態検知技術、ドライバー異常時退避技術といった2つのコア技術とひと中心の設計思想により人に寄り添い、「見守る」「助ける」技術により、ドライバーに安全・安心感を提供。

・クルージング&トラフィック・サポート(CTS)緊急停止支援機能付
ドライバーの前方不注意や運転不適状態に対して、ドライバーに危険を気づかせ安全運転をサポートすることを目的としたリスク低減機能が進化。

マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」販売を開始。
マツダのクロスオーバーSUV「CX-80」販売を開始。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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