【007仕様】世界限定60台 アストン マーティンDB12「ゴールドフィンガー・エディション」

公開 : 2024.10.17 07:05

Q by アストン マーティンと究極のスーパーツアラー

DB12ゴールドフィンガー・エディションはQ by アストン マーティンの社内デザインエキスパートたちの手で生み出された。

Q by アストン マーティンはアストン マーティンでパーソナライゼーションとビスポークを担当する部門で、ボンド映画の「Q支部」のように、無限の可能性を現実に変える。

アストン マーティンDB12「ゴールドフィンガー・エディション」発表。
アストン マーティンDB12「ゴールドフィンガー・エディション」発表。

デザイナーや職人の技を活用することで、顧客には個性的な細かいディテールから完全ビスポークの構成部品の本格的なエンジニアリングと製造まで、あらゆる面を網羅する、自分だけのコミッションが体験でき、デザインチームにとって手の届かないものは存在せず、無限の可能性で、真に1台だけのクルマを実現するという。

アストン マーティンのグローバルチーフブランド&コマーシャルオフィサーであるマルコ・マティアッチ

「アストン マーティンとジェームズ・ボンド・シリーズとの関係は、ずっと大切にされてきたものです。この類いまれなスペシャル・エディションは、60年にわたるパートナーシップを祝い、初代の、そしておそらくは最も有名なアストン マーティンのボンド・カーを記念できる素晴らしい機会だと思います。

当社が誇る『Q』部門による、さりげなくも極めて印象的な要素を織り込むことで、世界中のボンド・ファン垂涎の極めてユニークなクルマができたと思います。

Q by アストン マーティンのおかげで、私たちは真に一台だけのクルマを生み出すことができます。多くの場合、それは大切なお客様の夢を発端としています。その夢がどれほど大きくても小さくても、実現のお手伝いができることに大きな喜びを感じます」と述べた。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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