【江口洋介さんなどスペシャルゲスト登場!】新型三菱アウトランダーPHEVの発売記念イベント開催

公開 : 2024.11.03 12:15

江口洋介さんと角田夏実さんも登場

続いて登場したスペシャルゲストは、俳優の江口洋介さん。今回、新型アウトランダーPHEVの新CMキャラクターとして登場する。アウトランダーPHEVが擬人化して、江口さんと会話をするというユニークなCMだ。キャッチフレーズは『ごちゃごちゃうるせえ、いいクルマ。』そのCMは、間もなくTVで放映が開始されるので、ぜひご覧いただきたい。

CMは軽井沢で撮影したそうで、長時間クルマの中で待機することも多かった。それでも、ラグジュアリーな室内の雰囲気やオーディオのサウンドに感銘を受けたという。また、4WD好きでもある江口さんは、アウトランダーPHEVの面構えや走りも気に入ったそうだ。

俳優の江口洋介さんは、19年前の初代アウトランダーが登場したときもCMに出演。
俳優の江口洋介さんは、19年前の初代アウトランダーが登場したときもCMに出演。    三菱自動車

じつは、江口さんは19年前の初代アウトランダーが登場したときもCMに出演していた。イベントではそのCMも放映されたのだが、「スポーティからラグジュアリーに、大人が快適に移動できる手段として、期待を裏切らない進化を遂げましたね」と江口さんは語る。

そして最後のスペシャルゲストは、パリ五輪柔道の金メダリスト、角田夏実さん。なんと角田さんは今も先代のアウトランダー(エンジン車)を愛用しており、仙台あたりまで出稽古に行くときは自分で運転していくのだという。そして今回、新型アウトランダーPHEVに試乗して、その静かさに感動して発注したそうだ。

長距離を走るときは車内をカラオケボックス化して、歌いながら運転するという角田さん。PHEVの静かな車内にヤマハのオーディオシステムで、歌う楽しみは倍増されるに違いない。

その後、江口さんと角田さんは新型アウトランダーPHEVに関するクイズに答えるなど、その魅力を再認識。江口さんは「俳優として常に進化して新しいものを見つけたい」、角田さんは「自分に何ができるかを探していきたい」と、ふたりとも新型アウトランダーPHEV同様に、「進化と挑戦」を続けていきたいと熱く語った。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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