フォルクスワーゲン・ゴルフ・トゥーランを一部仕様向上
2012.07.26
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ゴルフ・トゥーランを一部仕様向上し発売を開始した。
今回、ゴルフ・トゥーランには、コンパクトミニバンとして初のドライバー疲労検知システム“FatigueDetection System”を全車標準装備とし、あわせて前席ヘッドレストに前後調整機能を追加した。この“Fatigue Detection System”は、ドライバーのステアリング操作を監視することで、長時間運転などによるドライバーの疲労を検知すると警告灯を点灯させて休息を促すほか、警報音を発して集中力の低下を警告するものだ。
価格はTSIコンフォートが2,940,000円、TSIハイラインが3,390,000円。