【あなたのBRZを最新版に】スバルのサプライズはまだあった!専用ソフトウエアアップデートサービス開始

公開 : 2025.01.11 07:05

ブースコンセプトは『挑戦の遺伝子、日常へ』

別記事でもご紹介したが、スバル/STIブースの出展内容について、最新の情報をお届けしよう。ブースは、幕張メッセの東7ホール。ブースコンセプトは『挑戦の遺伝子、日常へ』。走りの愉しさを諦めないスバルは、モータースポーツで培った確かな技術を市販車にフィードバックし、安心と愉しさのあるクルマをつくり続けるとしている。

出展車両は、モータースポーツ参戦車が、
WRX NBRチャレンジ 2025
BRZ GT300 2025(モックアップ)
・ハイパフォーマンス X フューチャーコンセプト
の3台。
市販車(用品装着車)が、
・S210プロトタイプ(初公開)
・BRZ STIスポーツ・パープルエディションSTIパフォーマンス(初公開)
・WRX STIスポーツRブラックリミテッドSTIパフォーマンス
レヴォーグ・レイバック・ブラックセレクションSTIパフォーマンス
・クロストレック・ストロングハイブリッドSTIパフォーマンス
の5台、計8台でスバル/STIの現在そして今後への期待を表現するという。

スバルS210プロトタイプ
スバルS210プロトタイプ    スバル

なお、ブースではスバルスターズによる出展車両の紹介や、ドライバー/監督/開発者などによるモータースポーツやストロングハイブリッドに関連したトークショーなども予定されている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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