【テーマはホンダ・スポーツ】復活シビック・タイプRとプレリュード市販目前モデル登場!
公開 : 2025.01.11 08:05
新旧F1マシンに、無限ブースも隣接
ホンダのブースでは、モータースポーツ参戦車両も多く出展された。
1964年にホンダが初めてF1に参戦した懐かしのマシン『RA271』から、2024年に参戦した『オラクル・レッドブル・レーシングRB20』(ショーカー)、スーパーGTマシン『シビック・タイプR-GT』、スーパー耐久レースに参戦する『シビック・タイプR CNF-R』、N-ONE オーナーズカップ車両などだ。
さらには、鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦した二輪レーサーや、鈴鹿レーシングスクールで使用されていた教習用フォーミュラマシンのコクピットでeスポーツを体験できるシミュレーターも展示された。
また、ホンダのブースに隣接して『無限(M-TEC)』も『無限パワー2025』をコンセプトに出展。スーパーフォーミュラマシンの『レッドブル・モチュール無限SF23』や、こだわり抜いた量産仕様のパーツを装着した『シビック・タイプR無限グループBプレプロダクションモデル』(パーツ販売を予定)、スポーティで存在感のあるスタイリングを実現するエクステリアパーツと、走りにこだわったパフォーマンスパーツを装着した『無限シビックRS』などが展示された。