数々の先進技術を採用

新型アウディ A5シリーズは、新世代の内燃機関プラットフォームPPC（プレミアムプラットフォームコンバッション）を初めて採用。数々の先進技術を採用し、ユーザーエクスペリエンスを大幅に向上させた。

コックピットには11.9インチの表示スクリーン『アウディ バーチャルコックピットプラス』と14.5インチのMMIタッチディスプレイを備えた『デジタルステージ』を採用。さらに助手席にも10.9インチMMIパッセンジャーディスプレイを装備（S5に標準、A5にオプション設定）して、ユーザーを中心に考えたデザインを構築している。

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限定モデル『A5 / A5アバント エディション・ワン』

新型アウディ A5の日本導入に際し、2タイプ合計150台の世界限定で作られた『エディション・ワン』も同時に発売となる。

ダーク Audi rings & ブラックスタイリングパッケージ、ライティングパッケージ、テクノロジーパッケージプロを装備するS line をベースに、前後エアロパーツへのマグネシウムグレーのアクセント、アウディ スポーツ製マルチスポーク Sデザインアルミホイール（20インチ）を装備する。

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ボディカラーはマグネットグレーとグレイシアホワイトメタリックの2色を設定、インテリアにはパステルシルバーを特別採用する。

いずれも人気の高いパッケージを標準装備した、アウディの新世代内燃エンジンモデルの発売を記念するにふさわしい、個性と魅力を兼ね備えたモデルとなっている。

なお、『エディション・ワン』はアウディ A5およびA5アバントの2.0Lガソリンターボ（204ps）モデルに設定され、車両本体価格はA5 エディション・ワンが821万円、A5アバント エディション・ワンが846万円（いずれも税込）となっている。

画像　アウディの新型Dセグメント内燃機モデル、A5/S5シリーズと初代アウディ Urクワトロ　全67枚